Windows7からWindows10に引っ越し

 

はじめに

Windows7からWindows10に引っ越しメモです。

chrome

chromeは同期するだけでOK
chromeでCtrl + Shift + D で現在開いているタブを全てブックマークする
chromeの設定で同期する(パスワード、ブックマーク、拡張機能などが同期される)
・デザイン>ブックマークバーを表示をONにする
・起動時>前回開いていたページを開く
・移行が終わったらchromeの同期を無効にする

emeditor

・最新バージョンをインストール
emed64_18.9.2
Version 13 より、EmEditor Freeと Professional は同じバイナリになっている。
https://jp.emeditor.com/text-editor-features/history/emeditor-free/

・ダウングレード
[ツール] メニューの [すべてのコマンド] を選択して、[ヘルプ]、[ダウングレード] を選択すると、アップグレードを促すようなマーケティングのメッセージは一切表示されなくなる。

・設定
ツール>全ての設定のプロパティ を選択後、以下を設定する

基本タブ
→行番号表示
記号タブ
→タブ表示
→半角空白表示
→全角空白表示
表示タブ
→フォント 10PTに変更

firefox

・最新バージョンをインストール
Version 66.0.5

・プロファイルフォルダをコピー
firefoxはプロファイルフォルダをコピーするだけで環境がそのままコピーされる。
ヘルプ>トラブルシューティング情報から「プロファイルフォルダー」の場所を確認後に「プロファイルフォルダー」をコピーする
C:\Users\username\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\xxxxxxxx.default ※xxxxxxxxはコピーに変更する

KeePass

・最新バージョンをインストール
KeePass-2.42.1

・設定ファイル(.kdbx)をコピー

Remote Desktop Connection Manager

・最新バージョンをインストール

Remote Desktop Connection Manager 2.7
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=44989

・設定ファイル(.rdg)をコピー

rlogin

デフォルトだとレジストリに設定を書き込んでいるため、rlogin.iniに設定をはきだしてコピーする。
1.最新バージョンrloginをインストール
2.旧環境でrloginを起動する
2.旧環境でヘルプ>プライベートプロファイルを作成を選択
3.RLogin.exeと同じフォルダにrlogin.iniが作成されるので新環境にコピーする

windows

・ドキュメントフォルダのコピー

・ダウンロードフォルダのコピー

エクスプローラーの設定
エクスプローラーを開く
上タブの「表示」から「詳細」を選択、「ファイル名拡張子」と「隠しファイル」にチェックをいれる

・タスクバー
タスクバーのなにもないところで右クリック設定から下記を実行
タスクバー:固定する
小さいタスクバーボタンを使うにチェックをいれる
画面上のタスクバーの位置:右
タスクバーに表示するアイコンを選択します>常にすべてのアイコンを通知領域に表示する ※Windows10で隠れているインジケーターを表示